模型ギフトボックス – 鳥居(とりい)

NT$990

【大量注文歓迎・ノベルティ/ギフト向けのカスタマイズも承ります】

完成サイズ:約15×15×20cm
材質:木材、金属、綿ひも
デザイン:鳥居モデル
内容:1セット入り
備考:本製品はDIYキットです。ご自身で組み立てていただく必要があります(※本品に内容物は含まれておりません)
製品機能:下部ボックスは収納ボックスや貯金箱として使用可能
組み立て方法:

説明

鳥居(とりい)

Torii

鳥居は、神社と俗世を隔てる結界であり、通常は2本の柱と1本の横木で構成されています。
三角形の柱頭は「天界」を、横木は「地界」を象徴し、両者が交わることで「天地の融合」を表しています。
なかでも「明神鳥居(みょうじんとりい)」に見られる朱色(朱塗り)は、神聖さと厳かさを象徴し、
参拝者が神域に足を踏み入れるための象徴的な入り口となっています。
鳥居の起源については諸説ありますが、そのひとつに日本古代神話に由来する説があります。
それによれば、天照大神(あまてらすおおみかみ)が天岩戸(あまのいわと)に隠れた際、
常世の長鳴鳥(とこよのながなきどり)が岩戸の前で鳴いたことに由来し、

後に人々は神社の前に鳥居を建てて、この神話の鳥を象徴するようになったとされます。
鳥居は、神聖さと厳粛さの象徴であり、
参拝者が鳥居をくぐることは、俗世から神域へと足を踏み入れることを意味し、

同時に心を清める行為でもあります。
本品は、上部に鳥居の模型を配置し左右に石灯籠を添え、納奉箱(さいせんばこ)を俗世の側に設けた簡易神社風のミニチュアモデルです。
お金を入れるときには、まるで神前に捧げるような神聖な気持ちになり、
お金を取り出すときも、自然と大切で意義ある目的に使いたくなる——
そんな心の変化を感じることができます。

日常的には、むやみに神域(=貯金箱)に手を出すこともなく、
無意識のうちに「守るべきお金」として扱い、結果的に貯金がしっかり続くという効果も期待できます。
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